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スケートボードの初期費用どのくらいかかる?

オリンピックのスケートボード凄まじかったですね! 男子ストリート決勝、ベストトリックの4ターン目 ”ノーリ270ノーズスライド” テレビの前で絶叫しました!「うぉー!決めたー!ヤベー!」みなさんはどうでしたか?
今年の4月ごろ、Thrasher Magazine June 2021の表紙を見たときはどういうことなのか意味不明でしたが、ようやく理解しました。(The Yuto Show で、Thrasherの表紙とデッキが違うじゃん!と思ったそこのあなた!よーく見てください、全身違いますよ😉)
堀米雄斗さん、オリンピック優勝おめでとうございます。

7月25日以降、ご新規のお客様に「スケートボード初心者なんですけど、何かオススメはありますか?」と、聞かれることが多くなりました。(これぞまさにオリンピックの反響ってやつですね。)最近この流れが多いので、「お客様のご予算に応じて対応させていただきます。何かご希望がございましたら申し付けください。」と、お決まりな感じで回答してから、それぞれのお客様のご要望にできるだけ合わせられるようにご提案させていただいております。当店は専門店ですので、全て委ねていただいても間違いはないのですが、正直なところ、ご満足いただけるかどうかは、お客様のご予算次第になってしまいます。

ご参考までにスケートボードの初期費用について簡単に説明させていただきます。

初心者の方にオススメのスケートボード用品の価格(全て税込価格です)
・とりあえず試しにやってみたい!(小学生以下) ¥14,300+ヘルメット+プロテクター
 1. スケートボード完成車 ¥14,300 ※この価格以下のものはオススメしません
 2. ヘルメット ¥6,600〜(持っていれば不要)
 3. プロテクター ¥6,600〜(持っていれば不要)

・とりあえず試しにやってみたい!(中学生以上) ¥14,300〜¥17,600(+ヘルメット)(+プロテクター)
 1. スケートボード完成車 ¥14,300〜¥17,600 ※この価格以下のものはオススメしません
 2.(+ヘルメット ¥6,600〜 )※ヘルメットが必要な場所を利用する場合は必須
 3.(+プロテクター ¥6,600〜 )

・どうせ買うなら気に入ったものが欲しい! ¥25,000〜¥40,000(+ヘルメット)(+プロテクター)
 1. デッキ ¥9,900〜¥12,100
 2. トラック ¥7,480〜¥14,300
 3. ウィール ¥5,500〜¥7,150
 4. ベアリング ¥1,650〜¥8,250
 5. ビス ¥550〜¥850
 6. グリップテープ ¥700〜¥2,200
 7.(+ヘルメット ¥6,600〜 )※ヘルメットの着用が必要な場所を利用する場合は必須
 8.(+プロテクター ¥6,600〜 )

・堀米雄斗選手のセッティング ¥34,345(参考)
 1. デッキ April ¥11,000
 2. トラック Venture Lo 5.2 ¥7,480(1セット)
 3. ウィール Spitfire F4 101duro 51mm ¥7,150
 4. ベアリング Andale Swiss ¥7,150
 5. ビス Diamond ¥850
 6. グリップテープ Superior(かな?)¥715

まずはスケートボード(完成車)を手に入れないと何も始まりません。高品質なプレコンプリート(完成車)でも ¥14,300〜でご購入いただけます。1万円前後のものは、、、正直微妙です。8千円以下のものは模造品だと思ってください。
次にヘルメット・プロテクター、小さなお子様の場合はヘルメットとプロテクターは必ず着けさせてください。車に乗るときにシートベルトをするくらいの感じで当たり前のことだと言い聞かせてください。
大人の場合は、危ないと思ったら着けておいた方が間違い無いです。※ヘルメットの着用が義務付けられている場所を利用する場合はヘルメットは必須です。ヘルメット・プロテクターを何故着けるのか、お子様にはわからないかも知れませんが、大人の方(保護者)にはわかると思いますので、必要な場合は着用をご検討ください。(普通に乗る場合は、自転車・バイクと同じだと思ってください。最初からうまくは乗れないと思います。)

あとは自分が気に入ったもの(絵柄とかブランドとか)を選んで買う!当たり前のことですが、これが一番重要です。

スケートボードを始めるために必要なグッズは全て当店に揃ってます。
とにかく楽しい ”スケートボードの入口” 、ここにあります。

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