Run The Jewels x Nike SB 抽選販売参加権クイズの正解を発表いたします。
ぜひ答え合わせをしてみてください。
【各問の難易度と点数】
☆ 少しムズい 1点
☆☆ かなりムズい 2点
☆☆☆ 超ムズい 3点
結果発表はインスタグラムのストーリーズで行いました。内容はストーリーズハイライトでご確認ください。
問1. Run The Jewels interview が掲載されていた Thrasher Magazine の issue # をお答えください。
(難易度☆ 1点)
正解は AUGUST 2020 ISSUE #481 でした。
問2. Run The Jewels interview が掲載されていた Thrasher Magazine の表紙は誰ですか?
(難易度☆ 1点)
正解は ナイジャ・ヒューストン でした。
問3. Run The Jewels interview が掲載されていた Thrasher Magazine の NIKE SB の AD(広告)は誰でしたか?
(難易度☆☆ 2点)
正解は グラント・テイラー でした。
問4. Run The Jewels とスケーターの接点になった Bar の名前は
(難易度☆ 1点)
正解は Max Fish でした。
So Blue は漫画「ブルージャイアント」に出てくるジャズクラブで「ブルーノート東京」がモデル。
The Barge Inn は成田山新勝寺の表参道沿いにあるバー
Ordinary は Anchor の店主が通ってたバー(2018年に閉業)
問5. Run The Jewels と仲良しの NIKE SB のライダーは?
(難易度☆ 1点)
正解は Sean Malto でした。
Mark Gonzales は Adidas、Don “Nuge” Nguyen はConverse、Tino Razo は Vans (ライダーではない)
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問6. メインスタンスの Backside Flip が苦手だと公言しているNIKE SB のライダーは?
(難易度☆☆☆ 3点)
正解は P-Rod でした。
過去のインタビューで「メインのBackside Flipは何故かうまくできない。スイッチでは完璧にできるのに。」と、P-Rod 本人が語ってました。本当かどうか確認したところ、P-Rod のビデオパートでメインスタンスの Backside Flipは 「Forecast」のテールマニュアルのアウト一発だけでした。Battle At The Berrics でも、P-Rod がディフェンス時、相手の Backside Flip にはバッチリ返してますが、自分が親の時には、Backside Flip はほとんどやってません。P-Rodが Backside Flip を100回やる動画があったので、時間に余裕が有るときにどうぞ。
問7. メインスタンスの Hard Flip が苦手だと公言しているNIKE SB のライダーは?
(難易度☆☆☆ 3点)
正解は Eric Koston でした。
Eric Koston がハードフリップできないのはスケーターの間では有名な話なので、Battle At The Berrics (Game of S.K.A.T.E) でも度々ネタにされてます。
問8. NBA PLAYOFFS 2023 EAST 1ST ROUND GAME 2 BKN@PHI 勝つのはどっち
(難易度☆☆ 2点)
正解は フィラデルフィア・セブンティシクサーズ でした。
BKN 84-96 PHI
問9. NBA PLAYOFFS 2023 WEST 1ST ROUND GAME 2 GSW@SAC 勝つのはどっち
(難易度☆☆ 2点)
正解は サクラメント・キングス でした。
GSW 106-114 SAC
問10. NIKE が誇る名作シューズ “DUNK” はどのスポーツのために作られましたか?
正解は バスケットボール でした。
Bruin、Blazer、Dunk、Air Jordan はバスケットボーラーのために誕生しました。
Nike の名作バスケットボールシューズを、スケートボーディング仕様にアップデートしたものが、Nike SB の原点です。
正解発表は以上になります。
今回の Run The Jewels x Nike SB コラボレーションのルーツはニューヨークのバー MAX FISH にありました。
El-Pはインタビューの中でこのように語っています。
~Skateboarding in New York City was everything that Mike’s talking about, but it was just freedom. It didn’t require money except to get the board. And once you had that shit, it was just endless freedom. And it was the first time that we ever could take our city and turn it into something that we wanted it to be, because cities are created by politicians, architects and policy makers. And they do not have creativity in mind. And the things that I love about skateboarding and why it made sense that I was involved in it, and my friends who are artists were involved with it, was because it was literally a way to transform the environment that you lived in, without money, into a creative space. And that was the deal. There were no skateparks. Nothing was set up. It was about as renegade as being a graffiti artist. And a lot of graffiti artists and skaters were down with each other—and even were each other. And so yeah, skateboarding is a really important part of my life and I really do connect to it.ーEl-P
~ニューヨークでのスケートボードは、マイクが話しているようなことがすべてで、それはまさに自由だった。スケートボードを手に入れる以外は、お金も必要無いし、スケートボードさえ手に入れば、あとは無限の自由が待っている。そして、自分たちの街を、自分たちが望むものに変えることができたのは、このときが初めてだったのです。都市は政治家や建築家によって作られるもので、創造性などもともと念頭にない。俺がスケートボードを愛し、スケートボードに関わり、アーティストである友人たちがスケートボードに関わったのは、文字通り、お金がなくても、住んでいる環境をクリエイティブな空間に変えることができたからなんだ。そして、それが重要なポイントとだったんだ。スケートパークなんてなかった。なにもなかった。ストリートスケーターはグラフィティ・アーティストと同じくらい、反逆的なものでした。グラフィティ・アーティストとスケーターの多くは、互いに協力し合っていたし、互いをリスペクトしていた。だから、スケートボードは俺の人生の中で本当に重要な部分だし、本当につながっているんだ。
バスケットボール、スケートボード、音楽、芸術、様々なカルチャーが、MAX FISH というバー(酒場)で出会ったことにより、互いにいい影響を与えたことは間違いありません。本当にバー(酒場)は最高ですね!
いつも楽しい時間を提供してくれる酒場と仲間にシャウトアウト! 今夜もみんなで酒場に行きましょう!